傘寿の日曜大工 ❕

傘寿も過ぎた日曜大工!

フロ-リングの床が剝れて来た補修はこうした!

洋間と言われる?? 板の間の部屋の床に貼られている現代の合成剤
フロ-リングの継ぎ目がささくれ立ってきた。


長年の使用でも、始めの頃は壊われることなどないものだろう思っていたが・?
椅子の小さい車でフロア-の上を行ったり来たりの少しの移動でも50キロから100
キロ重量を4ッつか、5つのローラ-で長時間支えているのです。


はじめのころは圧縮合板のフロ-リングが壊れることは無いだろうと思っていま
したが、狭い場所に集中した椅子「チェアー」の車で床のフロ-リングが傷んで
きたのです。


少しくらいならいなら床も傷むだろうと、傷んだ処に幅の広い「ガムテープ」を貼
り付けていたのですが・・?



今度は、傷み始まった床のフロ-リングが音を出し始めたので、貼ったガムテープを
一度貼り直そうとテープを剥がしてみたところ,フロ-リングの一部がガムテープにく
っ付いて剝れてしまった。


これでは何の解決にならず、かえって床のキズを大きくしていまう・・?



そこで、考えた末に思いついたのが・・!


そこで思いついたのは床の上にチェアァ-から負けないような床にキズなどつかない
ような透明な段差の少ない物を敷けばいいんだと思い、早速ホ-ムセンタ-で透明な
プラスチックの製品を買ってきて敷いてみました。



大きさは90センチ四方で厚さは1.2㎜の板を敷いたところ段差を考えることも無く車
も板の段差に引っ掛かることも無くスム-ズに動くだ。


あれから、カレコレ15年は過ぎましたが、プラスチック板にヒビが入ったのと長年の
使用で少し雲って来たくらいで 床のキズ(ササクレ)もとまった。


その写真

床を貼り替えるより相当に安く済みました。

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