傘寿の日曜大工 ❕

傘寿も過ぎた日曜大工!

家族葬って費用はどうなのか?


2023年4月に義妹が他かいした。
子どももいなかったので、葬儀は家族葬と言うことになった。
友人親戚などの付き合も無かったし、家族葬・・まして葬儀の費用のことも考えて義妹の 実姉(妻)もそれでいいと言うことになった。


葬儀会場をみて飾り物供物なども葬儀会場その場で決めた。                     お悔やみに来てくれる方も無かったし、こじんまりとした会場で参列できる人数は多くて
10人ほどが入れる程の広さだった。


最近はやり出した「式場」これは、義妹を送るのにちょうどいい広さだった。


この分では、世間で行われる葬儀より相当安価にできるんではないか・よかっ良かった、 とその時は終わるはずだった・・?


葬儀の段取りで「お寺」に費用その他の相談で尋ねた時に「エッ」・!お寺」にかかる
費用は・・・? 


家族葬なので、相当に安く済むもんだと思っていたのでしたが・・私の考えがいかに中途半端な世間での物の取引と一緒に考えていたか「お寺」にかかる葬儀費用は・・家族葬の時はこれくらいと言うのが無かったのだ。 当然と後で分った。


家族葬だから「お経」も家族葬の時は,このお経・・!そんな都合のいいものはなかった。


「お寺」から提示された、考えてみれば・・お経に家族葬のお経などあるはずが無かった・・提示されてなるほど「お寺」の費用は家族葬だろうが、普通に行われる葬儀であろうが、故人を送るお経に区別など無かったのです。


こうなれば、葬儀会場も家族葬だからの差は無いんだろうと思った。



予想はズバリ的中!


全てが終わり、最後の始末「葬儀会場」から来る会場その他の費用を見て納得した。


葬儀会社の担当者に、再度費用のことを聞いてみた、その時の答えは大きくても小さくて掛かる費用の差は無いんだと言うのでした。


書きたくない事なのですが・・?    家族葬は包ものが無い・・普通の葬儀は、それなりの、包ものがあるのでしょう・・!


大きな葬儀会場と家族葬の小さな葬儀会場の差は広さで使用料に差があるだけだった。


それでも「お付き合い」・・・?で参列されるよりも、純粋にこじん まりと、本人をおくることができた「家族葬」もありだと思った。

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